歌配信はオンライン演劇

私のなかで、

歌配信は「パフォーマンス」に近い。

日常配信でも雑談配信でもない気がしている。

あくまで私はということではある。

ミュージカル俳優を目指して

5年ほど色々やっていたことがあるが、

なんだか、歌配信って

ライブビューイングみたいな

オンライン演劇みたいな感じがする。

私のなかでは

ただ歌を配信する場所ではなく、

聞いている人の心が落ち着いたり、

今日を生きる活力になったらいいなぁという思いがある。

オンラインで見る演劇はスマホなどで手軽にどこでも見れる。

それに近い。

一般的に演劇は劇場に閉じ込められるし、

その創り出された空間に対価を払っていると思う。

でも、歌配信、オンライン演劇は自分のタイミングで入ったり出たりできる。

この自由さもいいと思う。

ある程度ルールというものはあるとは思う。(携帯の電源切る、背中は背もたれにくっつける、喋らない、とか)

それはオンラインでもリアルでもそうだと思う。

今回はそういうマナーの話ではなくて、

手軽にエンタメを楽しめるのが歌配信なのかもしれない、

ということだ。

みんなでギフトと呼ばれるアイテムを使って盛り上げて雰囲気を創り出す。

私のなかで、

ギフトというのは投げる、課金するという発想ではない。

そういうお金の感じじゃなくて、

今日のこの空間をみんなで共有して

創り上げているというその場所が、

歌配信であるということだ。

いわば、参加型のエンタメなのかもしれない。

言葉で、スタンプで盛り上げていく、

雰囲気を楽しむ。

なんだか、そういう、

高度なエンタメの場所が歌配信なのだと思う。

パッと始められてすぐに終わることもできる。

でもそこに

こだわりを持っていきたいと思ってしまう。

演劇野郎である。

あまり歌配信というのは

まだ浸透していない気がするが、

そんなエンタメを創りたい人もいるのだなぁと思ってくれたら幸いである。

あぁ。二次審査頑張ろう。