暗い部屋でひとりずっと音消してセカオワのDVDつけて白昼の夢を流すそんな日々があった。
3年前かな。
一人で寂しいのに誰にも頼れなくて、病院に行くことだけが唯一あるイベントで、外に出るのも食堂に行くのも辛かった。
何もしたくないし何もできなくて、1日が終わるのを待つという日々。
なんのためにここにいるのかわからなくなってた。
親の金で東京に来てるんだから何か残さなきゃと必死だった。
白昼の夢聞いてたらその情景を思い出した。
泣けてきた。
もうちょっと楽に生きたい。
最近いろんなことを始めすぎてて追いついてない。
もっと日常に満足すればいいのに。できてない。
頑張っても報われないことたくさんあるよね。
なんでこんな頑張っちゃうんだろう。
なにかに満たされていない。