年長者への依存


私は喫茶店でアルバイトをしている。

店長にこう言われたのだ。

「年長者に頼りすぎ笑 依存してる笑」

依存ってなんだろう。なんでするのだろうと思ったから、ここで内省してみる。

やっぱり年長者がいると安心するのだ。

確かに私は甘えている

私はまだバイト1年半だ。

そこに甘えていると言われればそうかも知れないが…

任せられることも少しずつ増えてきている。

でもそりゃあひと回り上のお兄さん方がいたら甘えてしまうだろう。笑

なんで甘えるのだろう

私は長女で、昔から何でも一人でやろう、迷惑をかけないようにしようと思うことが多かった。

それもあって責任感が強い。

でもうつ病を乗り越えてから、人に甘えることができるようになったと思う。

責任感が強いけれど、甘えられるところではちゃんと甘えられる。

店長がいなくてもお店を統括できるし休憩を回したりみんなに指示することもできる。

店長がいなくてもちゃんと相応の売上を出せることも実証済みだ。笑

甘えることは悪いことじゃない

ベタベタと馴れ馴れしい感じと、頼る感じは全然違う。

甘えるとか依存とか言葉はたくさんあるけど、どう取るのかニュアンスは人それぞれだ。

確かに、私は依存している。笑

いるときは頼りにする。

でもいないときはいないときでスイッチ切り替えてリーダーモードになる。

ちゃんと「私って依存しているんだ」って自己認識できているだけで良いと思う。

本当に依存している人は認識できないだろう。

内省できる自分に感謝。

知らない間に内省する。

どうしたら良くなるか、なぜそうなったか考える。

私の性格って変だってずっと思っていた。

けれど、悪いことじゃない。

変なこともない。

内省できるから色んなことに気づける。

変えられる。行動できる。

これを書いていて自分は自分でいいんだって思えた。

書くことは気持ちを整理することにつながるのかもしれない。


これからも考え続ける。

見てくれていつもありがとうございます。