演技論、というか、すごく私の中で譲れないものがある。
その気持ちになるんじゃなくて
なってる。
っていう。
カレーの匂いを嗅ぐんじゃなくて、もうカレーを感じてる。みたいな。笑
そこまで腹に落とすというか、
今から〇〇しよう!っていう意気込む感じじゃなくて、もうしている。みたいな冷静で静かなイメージ。
演じるって居るってことだと思う。
何かを面白おかしく作ることではなくて、ただその人としてその時間を生きる。自分の体を使って伴走するみたいな。
専門時代に無理にキャラクターを作ろうとしてた人がいてふと思い出したからこのnoteを書いてみた。
今の自分が誰かを生きることはちょっと難しい気がする。(作品のテーマがしっくりこないと感情を乗せられない。笑)
自分のこだわりは譲れないし、楽しい現場よりもプロ意識の高い向上心にあふれた現場が好きだ。
楽しさよりも本気主義。
マジの良いものを創りたい。
届けたい。
本気で生きていたい。
なんの話をしてるかわからんけど、
私は今アルバイトでフリーターで世間から見たらもったいないとか思われている。
私は名声だけで生きていない。
私だって不安だ。
でも目先の安心より今の自分がどういたいかを考えて素直に誠実に行動するのが一番私らしいと思う。
今日もいろんな経験をした。
いろんな挑戦をしてみた。(また載せるかも)
色々思うことがあった。
大切だと気づくこともできた。
自分の価値観を知れた。
明日も自分らしく生きる。